楽天スーパーSALEで”必ず”行うべき施策をご紹介! 今すぐできる施策も!

皆さん、こんにちは!
ECサイト 毎日900サイト運営中のブランジスタソリューションのSugimoです!
 
今回は楽天で最も売上が見込めるイベント、楽天スーパーSALEのポイントを3つご紹介いたします! 今すぐできる施策になりますので、まだ対応していない店舗様はぜひ参考にしてみてくださいねー。
 
ポイント①:キーワードのメンテナンス
普段から商品名などに設置するキーワードは検索対策を行う上で重要ですが、スーパーSALEだからこそ設置すべきキーワードたちもあります。
 
例えば、「スーパーSALE」「まとめ買い」「送料無料」「〇円ポッキリ」などです。
これらのキーワードはイベント期間中になるとサジェストキーワードでも表示されることも多いです。
サジェストキーワードにも注目して、スーパーSALEに適したキーワード対策を行っていきましょう。
 
 
ポイント②:メルマガは3回配信
スーパーSALE期間にメルマガを配信しているショップは多いと思います。
しかし、一度だけの配信ではもったいないかもしれません。
事前告知配信、イベント開始配信、終了直前の追い込み配信の最低3回は配信を行いましょう。
 
・事前告知配信
クーポンなどや注目商品など、イベント期間中に行う施策などを事前に配信しましょう。
他にも楽天が行っている「事前お気に入り登録でポイント山分け」キャンペーンが開催されているため、お気に入り登録の訴求も有効的です。
 
・イベント開始配信
スーパーSALEは4日20時から開催されることが多いです。
開始時刻や、5のつく日での配信など、お客様にイベント開始のお知らせを行いましょう。
 
・終了直前の追い込み配信
最後にイベント終了のお知らせを行いましょう。カゴに入れたまま購入を迷っているお客様や購入忘れのお客様などに、最後の一押しをすることができます。
 
このように複数回メルマガ配信を行うことで、配信の見逃しや買い忘れを防止し、お客様にお得な情報をしっかり訴求することができます。
 
 
ポイント③:アフターセールの開催
ほとんどのショップでスーパーSALE終了直後は売上の落ち込みが見られます。
そこでアフターセールを開催し、競合と差別化を図ることで売上の落ち込みを抑えることができます。
イベント期間中に購入できなかったお客様や、追加で購入したいお客様などの流入を狙っていきましょう。
 
ただ、どの施策も実施するだけではもったいないです。
やってみてどうだったのかを、次のイベントにつながるように振り返ることが最も重要です。
ABテストなどを行い、来店しているユーザーに合った施策を見極めていきましょう!

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