楽天市場広告の分かりやすい運用ポイント!

皆さん、こんにちは! ECサイト 毎日900サイト運営中のブランジスタソリューションのSugimoです!
 
今回はRPP広告とクーポンアドバンス広告の運用ポイントと新しい仕様についてご紹介します。 まず楽天でよく耳にする広告はRPP広告ですよね。 多くのお客様が商品ページから流入してくるため、検索一覧に商品を表示させることが重要になります。 また最近では、メーカーが参入している商品ジャンルも多いため、検索一覧の面を占有率を上げることが、売上アップに直結します。 クーポンアドバンス広告は、検索一覧画面の上部に表示されるため、お客様の目に触れる機会が多い広告です。 それぞれの広告について、詳しく運用ポイントと新仕様を把握しておきましょう。
 
■RPP広告
①キーワードCPC設定 商品CPC設定以外に、キーワードCPC設定をかけることが可能になりました。 キーワードCPCを設定することで、検索してほしいキーワードから流入させることができます。 また、なかなか商品CPC設定で上位表示させれない商品でも、キーワードを絞ることで、そのキーワード内で上位表示できる可能性があります。
 
②CPCの最低単価 以前まで商品CPCの最低単価は25円でしたが、2021年4月からは10円に変更となりました。 最低単価が下がったことで参入できる店舗様が増加することが予想されるため、広告運用がより重要になってきます。
 
■クーポンアドバンス広告
①除外商品設定 広告の影響が少ない商品や、在庫数が少ない商品など、除外商品設定をすることが可能になりました。 広告費用対効果をあげるためにも、除外設定はしましょう。
 
②商品名対策 クーポンアドバンス広告では、キーワード設定ができないため、商品名が重要になります。 検索されやすいキーワードなどを、できるだけ商品名の先頭に挿入しましょう。
 
③商品ページ改善 せっかく広告をクリックして来てくれたお客様の離脱を防ぐために、商品ページの改善もしっかり行いましょう。 目を惹くサムネイルに加え、商品の魅力がしっかり伝わる商品ページを作成することで、広告の力を最大限に引き出すことができます。 広告は上手に利用することで、売上アップに大きく影響します! RPPやクーポンアドバンスを、ぜひ活用してみてくださいね!

RECENT ENTRIES